ロフィール
1978年生 ♂ 東京都在住
日のひとこと
地道に改修してます。
週の1枚
事検索
レンダー
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       
<<前月 2008年08月 次月>>
着記事
着コメント
着トラックバック
テゴリー別
気記事
ンク
の他
QRコード
グイン
USER ID:
PASSWORD:
Blog MOTOTSUGU.com
アウトドア&フィッシング ナチュラム
HOME > 2008年08月 / ページ最下部へ  
近藤和美氏 講演会
 JWAFにて近藤和美氏のヒマラヤ登山報告会があったので、ノー残業デーの業後に聴講してきました。近藤和美氏は、標高6000m以上の高峰へ60回以上の登山経験がある、高所登山の第一人者です。ヒマラヤで撮影された写真の紹介を交え、今年5月のマカルー(8463m)登頂を中心にお話を聞いてきました。当初は、チベット側のルートからチョーオユー(8201m)とシシャパンマ(8027m)の連続登頂を目指し日本を出国しましたが、中国の政治的理由によりチベット側ルートが制限され、マカルーに転進しました。短期間でのエキスペディションながら、隊員2名が見事登頂!という結果でした。先日の三浦雄一郎氏の講演もそうですが、高所登山の経験を生でお聞きすると、熱くなりますね!

* JWAF
* JWAF ニュース(2008/5/24)
[ Mt. | 2008.08.27 23:12 | 山・イベント | コメント(0) | トラックバック(0) ]

GRIVEL アルプモンスター

 しばらく山に行ってないので、更新サボっておりました。土曜日は神田に登山用具を物色しに行きました。そこで、沢用として以前から欲しかったバイルが半額で売っていたので、即買いしてしまった!アルプモンスターはピック部、アッズ部にオプションのパーツが設定されており、パーツをシャフトに付け替えることによって、様々な登攀に対応するモデルです。シャフト長は38cmと44cmの2種類ですが、自分の身長と手足の長さを考慮して44cmの方にしときました。用途を沢登りと限定した場合、ちょっと重いのが難点ですね。

 エックスモンスターのコンセプトを引継いだアイスハンマー。アルピニスト向き。ハンマーヘッド付き。

ブランド:GRIVEL、モデル名:アルプモンスター、品番:GV-TO904、定価:13650円、購入価格:6825円、シャフト長:44cm、重量:590g(38cm)

 使いどころは草付のトラバースくらいしかないかもしれませんが、早速今週末の沢に持って行って試してみます。


BD スーパーエイト

 ついでにエイト環も新調しました。先輩から譲り受けた伝統の?エイト環、重いんだもん。懸垂下降はエイト環がイチバン!

* マジックマウンテン
* さかいやスポーツ
* 楽天市場 さかいや
[ Mt. | 2008.08.25 17:33 | ムダ使い・登山用具 | コメント(2) | トラックバック(0) ]
高原川水系 沢上谷
 奥飛騨へナメを求めてシリーズ第2弾。高原川水系の沢上谷(そうれだに)を遡行してきました。こちらも滑や見物用の大滝が有名な沢。遡行距離も短くアプローチも楽チン、藪漕ぎもない手頃な沢。特にこの辺りでは沢登り初心者用のルートとして、よく登られているようです。距離的には前日遡行した荒城川からすぐ近く。

県道89号 → 五郎七郎滝 → 岩洞滝 → 箕谷大滝 → 県道89号


箕谷大滝

 今回はクルマ2台での移動なので、1台を遡行終了点近くにデポ。これで帰りの林道歩きをカットできる。入渓地点はちょっとした広場になっており、テントを張るにも適している。焚火を行った跡もあった。というわけで入渓。すぐに支流の滑滝が出現。クラックを使って登攀を試みるも、朝一番でチカラが出ず、素直に高巻くことにした。滝の核心部にカエルがいたし!どうでもいいけど、今年はカエルが多いなぁ。で、まるで舗装道路のような滑が続き、チムニー状の滝を越えると、五郎七郎滝が出現。一枚岩の大滝である。観瀑を終えて本流へと戻る。そして、今度は岩洞滝へ寄り道。落差50mはあろうかというオーバーハングから絹糸のように水が落ちる。オーバーハングになっているので、瀑布の裏側に回りこめる。さて、またまた本流へ戻る。ハイライトは落差35mの箕谷大滝。岩壁を走る水流が日光を反射してキレイ。左岸に高巻き用の明瞭なルートがついている。滑りやすい土の急斜面を木々に掴まりながら沢へ下降。懸垂下降用のシュリンゲが残置してあったし、初心者がいればザイルを出した方が早いかもしれない。流れがT字状になると、右手に15m程の滝が現れる。フィックスロープが設置してある。明るい滑の廊下をしばらく歩くと、源頭部へ。林道はすぐそこ。詰めはなし。


入渓地点からすぐに現れる支流の滑滝


五郎七郎滝


釜がエメラルドグリーンの水を湛える


あ~あ~、沢の流れのように~♪


階段状の滝


美しい滑がどこまでも続く


岩洞滝、真ん中にオレがいるのわかります?


箕谷大滝で記念撮影


15m程の滝、左岸にフィックスロープが張られる


廊下を走ってはいけません!

 その後、平湯へ移動し、バスターミナルの温泉へ。近くの蕎麦屋で反省会を行った後、翌日乗鞍岳へ向かう組と別れ、ここで解散。

 またまたノーヘル、ノーザイルの遡行でした。沢上谷は、登攀を要する滝がない、見物用の滝が多い、アプローチが短い、遡行距離が短い、藪漕ぎも詰めもない、と初心者向けの要素が揃っています。デート向きの沢か。「君と同い年のワインを手に入れたんだけど、今夜沢上谷の水流で冷やしておくから」って感じで使って下さい。さて、まだまだ山行の予定が沢山控えてます。20代最後の夏はまだまだ終わりません。エンドレスサマー。
[ Mt. | 2008.08.10 19:53 | 山・登山 | コメント(8) | トラックバック(0) ]

 平湯バスターミナルよりケータイで投稿です。
 引き続き、奥飛騨の高原川水系の沢上谷を遡行しました。登攀を要する滝はありませんが、見所が多いです。その割に遡行距離も詰めも短いので、初心者向けの沢ですね。結局、2日間通してメットもザイルも使わず。何だか最近こんなんばっかり〜。
 写真は沢上谷の支流にある岩洞滝です。オーバーハングから一縷の水流が零れ落ちます。
[ Mt. | 2008.08.10 14:37 | 速報 | コメント(0) | トラックバック(0) ]
 奥飛騨へナメを求めてシリーズ第1弾。荒城川水系の柳谷右俣を遡行してきました。荒城川は乗鞍岳が形成した溶岩台地の上に清流が流れる、滑が有名な沢です。建設中のダムのすぐ上流は木地屋渓谷として紅葉狩りの名所となっているようです。丹生川では今まさにダムを急ピッチで建設中。そのため、数年後には滑床の一部は土砂に埋まり、渓相が変わってしまでしょう。荒城川の沢登りに行くならお早めに。

五味原 → 荒城川林道 → 堰堤x3 → 二俣 → 堰堤 → 大滝 → 12m滝 → 10m雛壇状の滝 → 柳谷橋 → 荒城川林道 → 五味原


どこまでも続く滑の回廊

 前夜は工事で通行止となっている橋の上にテントを張る。S2000の車高では林道を走れないので、S籐さんのオデッセイに乗り換えて、ゲートまで。ゲートから30分程度歩き、暑さに耐え切れず「歩道」の標識が立っている地点から入渓。林道をクルマを走られている時からも見て取れたが、荒城川の釜はアイスブルーの水を湛え、どこもそこそこの水深がある。入渓地点から恥最初の堰堤を越えると、滑の連続。さらに3つの堰堤を高巻くと二俣。この二俣が本来の入渓地点となるようだが、ゲートから1時間半程度の歩行を要する。右俣を遡行するが、さらに滑の回廊が延々と続く。逆くの字状の大滝はシャワーを浴びながら直登。ネット上の遡行記録には、「左岸から高巻き懸垂下降」とあったが、結局メンバー全員がノーザイルで登ってしまった。今回参加の2名の女性も、1名はヨセミテ帰り、もう1名は欧州アルプス帰りなのだ。濡れず登れる滝も水中に手掛かりを求める。頭からシャワーを浴びて直登したら、メンバーから賞賛の声を頂戴する。続いて現れる雛段状の滝はオーバーハングとなっており、手掛かりもないので右岸から巻く。遠雷が轟き、今にも泣き出しそうな空となっているので、本日は源頭まで達せずここで遡行終了。右岸を高巻いたところから林道はすぐそこ。しかし、この林道がヒドい。いや、元林道というべきか。崩落した岩石が山積し、ヤブは延び放題。林道歩きというものの、実質は藪漕ぎそのものだ。元林道を少し歩いたところで土砂降りの雨となる。もう既に滝の登攀でビショ濡れなので、雨具は着ずそのまま歩く。シャワーはシャワーでもこのシャワーはイヤだな。2時間半程度の長い林道歩きをこなし、入渓谷地点を経てクルマ止めのゲートまで戻る。


暑さに耐え切れず、フライングで入渓


釜の渡渉を繰り返す


ギボウシ


世の中を滑てる人


大滝の直登


大滝上部


ミヤマトリカブト


12m滝、水も滴るいい男はわざわざ水の多い方へ


落差10m雛壇状の滝


雛壇状の滝その2



そして入渓地点まで無事カエル

 その後は、翌日の遡行に備え、高原川の河原までクルマで移動。テントを張り、焚火を楽しんだ。具沢山のカレー、美味しかったです。


夜は河原で火を囲む


ノーヘルでの暴走は道交法違反です

 結局、今回もノーヘル、ノーザイルの遡行でした。やっと動画もアップできました。ウォータースライ、ダーーーー!!!!
[ Mt. | 2008.08.09 22:32 | 山・登山 | コメント(8) | トラックバック(0) ]
高原川より

 奥飛騨の高原川の河原よりケータイで投稿です。また岐阜に来てしまった。明日の遡行に備えて、高原川のほとりにテントを張って火を焚いております。
 今日は荒城川右俣を遡行しました。沢のハイライトを過ぎたところで雷雨に見舞われたため、源頭まで行かず、遡行終了。よい動画があるので、帰ったらアップしますね。お楽しみに。
 写真は荒城川右俣の滑です。
[ Mt. | 2008.08.09 21:10 | 速報 | コメント(0) | トラックバック(0) ]
裏銀座~剱・立山
 6日間かけて、北アルプスを縦走してきました。テント5泊。縦走のテーマは「黒部源流の峰々を巡る山旅」。久々の長期縦走にして、20代最後の夏山縦走です。高瀬ダムから入山、烏帽子岳(2628m)、野口五郎岳(2924m)、水晶岳(2986m)、鷲羽岳(2924m)、三俣蓮華岳(2841m)、黒部五郎岳(2840m)、北ノ股岳(2661m)、薬師岳(2926m)、越中沢岳(2591m)、浄土山(2831m)、剱岳(2999m)、大汝山(3015m)、雄山(3003m)とピークを踏み、黒部ダムへと下山しました。詳細ルートは以下の通り。長くて見づらい。。。日毎のコースタイムは12時間強で設定してるので、あんまり計画の参考にはしないでください~。もし、同じルートを辿るんなら、10日くらい見ておいた方が余裕を持って縦走を楽しめると思います。

七倉温泉 → 高瀬ダム → ブナ立尾根 → 烏帽子小屋 → 烏帽子岳 → 烏帽子小屋(泊) → 三ツ岳 → 野口五郎小屋 → 野口五郎岳 → 真砂岳 → 東沢乗越 → 水晶小屋 → 水晶岳 → 水晶小屋 → ワリモ北分岐 → ワリモ岳 → 鷲羽岳 → 三俣山荘 → 三俣峠 → 三俣蓮華岳 → 黒部五郎小舎(泊) → 黒部五郎岳 → 赤木岳 → 北ノ股岳 → 太郎平小屋 → 薬師峠 → 薬師小屋 → 薬師岳 → 北薬師岳 → 間山 → スゴ乗越小屋(泊) → スゴ乗越 → スゴノ頭 → 越中沢岳 → 鳶山 → 五色ヶ原小屋 → ザラ峠 → 獅子岳 → 鬼岳東面 → 竜王岳 → 浄土山 → 室堂 → 雷鳥平キャンプ場(泊) → 別山乗越 → 黒百合のコル → 一服剱 → 武蔵ノコル → 前剱 → 平蔵ノコル → カニの縦バイ → 剱岳 → カニの横バイ → 平蔵ノコル → 前剱 → 武蔵ノコル → 一服剱 → 剣山荘 → 剱沢小屋 → 別山乗越 → 雷鳥平キャンプ場(泊) → 大走り → 真砂岳 → 富士ノ折立 → 大汝山 → 雄山 → 一ノ越 → 東一ノ越 → 黒部平 → ロッジくろよん → 黒部ダム


黒部五郎岳山頂にて

 7/29、縦走初日。3:30に自宅を出発。中央道の調布IC~甲府昭和IC、須玉IC~豊科ICを経て、7:30には登山口の七倉温泉へ。七倉温泉から高瀬ダムへは東京電力管理の車道が通じているが、マイカーの乗り入れは不可。七倉温泉に駐車し歩くか、楽をするならタクシーに乗り換えることになる。七倉温泉から高瀬ダムへのコースタイムは2時間とある。タクシーに乗り換えた場合、運賃は2000円強で時間は15分程度に短縮できる。ここは楽をせず、高瀬ダムまで歩くことにした。テント装備に予備食も含めた10日間分の食糧を入れたザックが重いが、高瀬ダムまではコースタイムの半分の1時間で到着。どうやら朝マックで食べたメガマフィンが効いてるらしい。高瀬ダムはロックフィル(石積み)式のダムとしては日本一の規模を誇り、ダム全体としても黒部ダムに次ぐ規模である。。見覚えのある光景。幼少の頃に訪れており、今回は25年ぶりの再訪である。左へ行けば北鎌尾根への玄関口となる湯俣、右手へ行けばブナ立尾根から始まる裏銀座縦走コースへ至る。吊橋で不動沢、濁沢を渡り、北ア三大急登のブナ立尾根へ。七倉温泉から烏帽子岳への標高差は約1600mと大したことはないが、九十九折の急登&重荷のコラボレーションに心拍数が急上昇。いや、こいつは期待による胸の高鳴りとしておこう。ブナ立尾根は要所に番号が振られた札が立てられており、行程と現在地を把握しやすい。今日は雲が多いが風が強い。稜線にかかる積雲は積乱雲へと発達する前に風で流されてしまう。日本海側に位置する前線の影響下ではあるが、気流は下降しているため夕立の心配はなさそうだ。ブナ立尾根を登りきると、周囲を花畑に彩られた烏帽子小屋へ着。小屋で幕営の手続を済ませ、水を2L購入(400円)。烏帽子小屋とひょうたん池の間にあるキャンプ場にテントを設営後、烏帽子岳のピークハントに向かう。ニセ烏帽子からは白砂の稜線が続く。砂礫にはコマクサが咲き、燕岳と似たような雰囲気。烏帽子岳のオベリスクが目に飛び込んでくる。烏帽子岳のシルエットは端正な二等辺三角形を描き、その山容はピラミッドと表現されるよりはトライアングルと表現される方が適切かもしれない。烏帽子岳山頂へのルートには、プチカニの縦バイ、プチカニの横バイといった感じの鎖場がある。再び烏帽子小屋の前を通りかかったところ、「さっきスゴい荷物背負ってたお兄さんだ」と声が聞こえる。どうやら噂されていたみたい。テントに戻り、夕食を済ませる。空腹を満たしたところで、テントから夕空を仰ぎ見ると、稜線にかかっていた雲が消えている。どうやら明日の天気は期待できそうだ。


日本一のロックフィル式ダム、高瀬ダム


ブナ立尾根の登り




ブナと陽光


ミヤマダイコンソウ


花崗岩のオブジェ、烏帽子岳


ニセ烏帽子もなかなかの美景


砂礫に咲くコマクサ


ひょうたん池に映る三ツ岳


夕照の唐沢岳と餓鬼岳、高瀬ダム


風に揺れるチングルマ


そして今日が終わりゆく

 7/30、縦走2日目。夜明けと共に起床、雲ひとつない青空が広がっている。テント撤収を済ませ、5:40に出発。今日の目的地は黒部五郎小舎。野口五郎岳、水晶岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳とピークを踏む、コースタイム12時間超の長丁場だ。三ツ岳付近の砂礫地にはコマクサが多い。イワギキョウのコバルトブルーも目立つ。野口五郎岳までは歩きやすいなだらかな山稜が続く。硫黄尾根を従えた槍ヶ岳の威容が圧巻。古い時代のアイドルの芸名の由来にもなった、野口五郎岳頂上直下には野口五郎岳が営業しているが、キャンプ場は数年前から使用禁止になっている。野口五郎岳の頂上へ。頂上で居合わせたご夫婦に黒飴を頂いた。西鎌尾根の向こうには乗鞍岳、常念山脈の向こうには富士山も見える。大気も澄み渡り、この上なく好天。真砂岳、東沢乗越を経て、水晶小屋へ。水晶小屋直下の急登が厳しい。水晶小屋は数年前までは掘っ建て小屋であったが、小奇麗に改築された。改築されたとはいっても、小規模な山小屋であることには変わりないので、ハイシーズンはいつも満員のようだ。
水晶小屋の脇にザックをデポし、空身で水晶岳までピストン。空身だと早い早い。コースタイムの半分かからずピストン完了。あるでザックがドラゴンボールの亀の甲羅のようだ。このまま水晶小屋に戻らず赤牛岳方面へ進めば、長い長い読売新道。近年ルートが再整備され登山者が増えているというが、奥黒部ヒュッテ方面へ向かう登山者は皆無だった。時刻は正午を回り、ガスが増えてきた。祖父岳の向こうに、日本最後の秘境といわれる雲ノ平が雲間に見え隠れしている。水晶小屋からワリモ北分岐まで下り、ワリモ岳と鷲羽岳を越え、三俣山荘へ。


烏帽子岳と立山連峰


野口五郎岳と槍ヶ岳


五郎池と水晶岳


鷲羽岳、ワリモ岳、祖父岳


ハクサンフウロ



三俣小屋と鷲羽岳


湿原が広がる五郎平

 7/31、縦走3日目。


天然の造形美、黒部五郎岳の圏谷


薬師岳へと連なる長い稜線


ハクサンイチゲの群落と雲ノ平、薬師岳


ニッコウキスゲ



コバイケイソウ


薬師小屋、薬師岳はガスの中


薬師岳の圏谷群


薬師岳~北薬師岳の岩稜


間山池

 8/1、縦走4日目。


朝露に濡れるチングルマ


薬師岳を振り返る


クルマユリの橙が目立つ


クロユリ


ついに近付いてきた立山連峰


鋭い岩峰の竜王岳


室堂から見上げる浄土山


みくりが池に映る立山連峰


大日三山に日が暮れる

 8/2、縦走5日目。


薄雲棚引く立山連峰


剱岳の威容


剱岳山頂の真新しい社、日本一過酷な工事現場?


平蔵の頭を見下ろす


今日の大日三山

 8/3、縦走6日目にして最終日。


朝陽に輝く雪渓


立山主峰へと続く稜線、真砂岳から


立山雄山神社、遠景には黒部五郎岳や笠ヶ岳


遭難者を救助せよ!


戦後の建設技術の粋、黒部ダム


黒部ダムの放流、中空に虹が架かる

 縦走最終日、立山の喧騒を離れ一ノ越から黒部ダムへと下り始めた時、高く澄んだ青空の下に広がる北アルプスの山並みが目に飛び込んできた。6日間かけて歩いてきた稜線が一筆書きで描けるかの如く、天と地の境界線が明瞭な光景だった。その光景を目の当たりにした瞬間、この6日間の想い、そして20代に積み重ねてきた北アルプスの思い出がフラッシュバックし、思わず涙を流してしまったよ(ついでに鼻水も)。山の神は厳しく優しい。20代はいつも山から与えてもらう一方だった。山が確実にオレの血肉を形成しているように、オレも山から吹く一陣の風となって、山から注ぐ一縷の水となって、人々の間を巡り、30代は自分にできる範囲のことを少しでも山に恩返ししていきたいなぁ。


6日間の道程と想いを俯瞰する、一ノ越からの光景

 とりあえず写真だけアップ。わかってはいたけど、記録書くのが大変。。。毎日テントでノートに書いておけばよかった。。。この6日間で5kg体重が落ちました。新しいダイエット商法として「Mt's縦走キャンプ」でも企画するか。キャッチフレーズは「カレもピークも同時にハント!」。

* 立山黒部アルペンルート
* 黒部ダム
[ Mt. | 2008.08.03 16:00 | 山・登山 | コメント(6) | トラックバック(0) ]
仙人閣より

 縦走6日目にして最終日。というわけで下山しました。葛温泉の仙人閣の露天風呂よりケータイで書き込みです。この広くて立派なお風呂を独り占めなんて素晴らしい!
 ホントはもう少しウロウロする予定だったのですが、明日は前線が南下するとのことで、大人しく下山しました。今日は立山連峰を縦走後、一ノ越から黒部ダムまであるき、トロリーバスで扇沢まで出ました。それから、バス&タクシーでマイカー回収。縦走最終日は3000m峰で締め括ります。最後のピークハントになったのが、立山雄山神社の参拝です。こんだけ歩けば御利益あるかな?そして、黒部ダムに下山。黒部の峰々を巡る山旅はこれにて完結しました。
 さて、これから色々寄り道して下界の食べ物をいっぱい食べるぞー。ここ数日間は修行僧のような食生活でした。
 写真は、縦走の終着点、黒部ダムです。
[ Mt. | 2008.08.03 15:56 | 速報 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

 縦走5日目。今日も雷鳥平キャンプ場よりケータイで書き込みです。いや、雷鳥平に定着してる時点で縦走じゃなくなってるか?お陰で湿っていたテントやシュラフは乾きました。
 今日は雷鳥平をベースに剱岳をピストンしてきました。剱岳はこの縦走の最北端になります。相変わらず、カニの横バイは緊張するばい!つい昨日、剱岳山頂に奉られる社が新しくなりました。ヘリで揚げられたそうです。縦走のターニングポイントを真新しい社で迎えられるなんて嬉しいですね。オレにとっては、銅の剣ではなんかじゃない、ロトの剣だ!雷鳥平からの別山尾根ピストンは、最後の別山乗越への登り返しがキツい。条件が許せば奥大日岳にも寄ろうかと企んでましたが、別山乗越への登り返しで心が折れました。鼻水も出てきたことだし、大人しくベースへ帰還。この後は立山連峰を縦走し黒部方面へ向かいます。ただし、明日以降の天気予報がアレなので、明日中に下山するかも。引き続き応援メッセージ募集中です!では、雷鳥沢ヒュッテの温泉に行ってきます!
 写真は別山尾根から見た剱岳です。
[ Mt. | 2008.08.02 17:15 | 速報 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

 縦走4日目。雷鳥平キャンプ場よりケータイで書き込みです。この縦走もいよいよ中盤に差し掛かりました。4日間で歩いたコースタイム合計は46時間。。。やっぱり雷鳥平キャンプ場はマーベラスです!景観グレート、雷鳥沢ヒュッテの温泉ワンダフル、携帯の電波エクセレント、虫ナッシング、風呂上がりの俺ブリージー。水があまり美味しくないのが難点ですが、室堂で玉殿湧水(名水100選)を汲んで持参すればよし。もし地球温暖化が急速に進んで海面が標高2000mまで上昇したら、雷鳥平に住むことにしよう。
 今日はスゴの頭、越中沢岳、鳶山、鷲岳、獅子岳、鬼岳、龍王岳、浄土山とピークを越えて、やっと立山に入りました。名水を得るために室堂に寄りましたが、何だか下界の空気に触れてしまった感じ。あれこれとムダ遣いをしてしまった。500mlのペットボトル飲料が300円だと安く感じる。山マジック!明日目指すのはもちろん剱!この縦走の北の折り返し地点です。富士山Tシャツを着て剱岳に登ります。着替えのチョイス間違えたよ。。。朝方は薄雲棚引く秋のような空でしたが、遅くなるに従ってガスが増えてきました。しかし、オレが立山に入ると、一転して快晴に。主なピークに立つときは殆ど晴れ。この縦走でも高気圧な男気を遺憾なく発揮している模様。
 写真は室堂のお約束のヤツです。
[ Mt. | 2008.08.01 19:48 | 速報 | コメント(0) | トラックバック(0) ]
HOME > 2008年08月 / ページ最上部へ  
GOLDWIN WEB STORE